天気情報・TNC NEWS

番組審議会から

第625回番組審議会

議題 第∞(ハチ)世代~ここまでどうですか?~
2020年10月21日(水)24時25分~24時55分放送
出席委員 藤 井 克 已 委員長
進 藤 卓 也 副委員長
石 村 一 枝 委員
喜多村 浩 司 委員
伊 藤 真奈美 委員
舘   賢 治 委員
田 中   徹 委員
中 村 ク ミ 委員
林 田   歩 委員

欠席委員
森   弘 亨 委員(レポート)

 常勝ホークスを支える千賀滉大、甲斐拓也、周東佑京の共通点。それは、育成出身ということ。ファンは育成時代から成長を見守ってきた選手の活躍に溢れんばかりの情熱を注いでいます。視聴者に愛される番組を作りたい!そのためには出演者・スタッフ・企画の育成が急務です。この番組は、TNC8chのこれからを担う「第∞(ハチ)世代」を育てていきます。
 この番組の主役は若手タレントはもちろん、ディレクターであり企画。タレントとディレクターがチームを結成し人気企画誕生を目指します。そして、一連のVTRを見守り、視聴者の代弁者としてツッコミを入れるのは田川郡大任町出身のバイきんぐ・小峠英二。ディレクターからの「ここまでどうですか?」の問いかけに、百戦錬磨の企画成立請負人がシャープな指摘で、人気タレント・人気企画誕生を後押しします。記念すべき第1回目は芸歴1年目の若手コンビ「とらんじっと」が「知り合いの知り合いをたどっていくと、6人目で世界中の誰とでも繋がることができる」という理論「六次の隔たり」を検証します。

番組審議委員からは

  • 「地元を全国区に向けてしっかりPRしていきたい、認知度を上げていきたいということに対しては非常に賛同いたしました」
  • 「新しく番組を作っていくクリエートの部分と、それを通じて人を育てていくということを同時に目指していく、そういうチャレンジ意識が感じられて、コンセプトとしてすごくいいなと思いました」
  • 「新しいこと、それからそれを担う人を育てていくというのはどの業界でも不可欠なのかなと。それを体現する番組を作られるということで、非常に共感できると思いました」
  • 「番組タイトルのネーミングがすごくいいなと思いました。8を横向きにしていますので、多分先ほど言われた番組企画、ディレクター、タレントさんの可能性が無限大だというところを表されているのかなということで、すごくしゃれているなと思いました」
  • 「『ここまでどうですか?』というのも、ここまで見てどうお感じになりますかということ以外に、ここまでやっても大丈夫ですかという、何となく極限までチャレンジしていく意味合いもあるのかなと思ったんですけど、これは私の過大解釈ですかね。何かそういうことも入っているのかなという感じがしました。なので、この『第∞(ハチ)世代~ここまでどうですか?』というタイトルはすごく素敵だなと思いました」
  • 「この番組のコンセプトには、小峠さんの率直なツッコミというのは最適だし、不可欠だと思った次第です」
  • 「若者がテレビよりネット動画を好みがちと言われる現在、こうした取組は若者を引き付ける契機になるかもしれない。時間帯的にもあまり潤沢な資金を投じられないと思うが、その中での企画勝負という姿勢は好感が持てた」
  • 「どんなディレクターが、どんなタレントを使って、どのような企画をやるのか楽しみでもある。この挑戦が少しでも長く続くことを期待したい」
  • 「YouTubeからではなくて、テレビでこういうトライをやっていくというのは大変素晴らしい。また、深夜から目指せゴールデンということで、そういう意味で、新しい切り口でやっているというのは非常にいいなと思いました」
  • 「この企画の中身が今の若者たちに受けるかというところだと思いますので、そういう意味では、ディレクターの皆さん方の感度を信じてやっていただければと思います」
  • 「ネーミングがいい。深夜の番組帯、24時25分から24時55分、もう若者しか見ていない時間帯ですね。だから、若者にポイントを当てたところもいい」
  • 「いろんな可能性があるから、どんどん失敗しながら一歩ずついいほうに行けばいい。まずこの一歩を踏み出したことが大きいので、そこをすごく評価します」
  • 「“六次の隔たり”が何であるかを知りませんでした。とらんじっとがチャレンジした立証そのものは、あまりにもスムーズに事が運ぶので、怪しいなという若干の疑念は湧きましたけど、へえ、へえ、へえという感じで面白かった」
  • 「“六次の隔たり”という企画はよくあるんですけど、今回、スマホの時代なのになかなかたどり着かない、最終的にはたどり着いたというやり方は、30分番組としては気楽で非常に良かったと思いました」
  • 「今コロナ禍で、いいところと悪いところの差がすごくできて、悪いところは本当に潰れてしまうのではないかみたいな状況の中で、こういうTNCの独自性を出した新しい番組を作るというのはすごいトライアルだと」
  • 「やっぱり地域性ということを大事にしながら、“らしさ”みたいなものとか、自慢できるものができ上がっていく、その辺をとても楽しみに思います。これからファンがついてどう作り上げていくかという面白さをすごく期待します」
  • 「YouTubeが大好きで四六時中見ていますが、最初は「何?この安物感」と。でも、それがだんだん心地良くなってくるんですよ。その感覚がちょっとあるのかなと。テレビというよりはネットで流す番組という感じがとてもありました」
  • 「経営をしていても、コロナ禍でどういうふうにしようかと迷う中で、この番組には一筋の光を見たところがあるし、素直に面白かったと思うんです」
  • 「そのとおりだと思いますよ。我々を対象として作られた番組ではないので、ポイントとしてはいろいろとあると思うんですけれども、逆に突っ走っていただいたほうがよろしいかと思います」
  • 「我々が批評しているような言葉を真摯に受け止めずに、むしろ突っ走っていってほしい。我々に対しては、まだまだ突っ走っていきますよというような企画を大胆に出してもらってもいいのではないかと思います」
  • 「“六次の隔たり”というのは、皆さんご存じのとおり、番組の企画として何度となく取り上げられているという記憶がありました」
  • 「MCの小峠さんの過去に遡っていくので、それに関する話が非常に多くて、特に終わりのほうは小峠さんのネタばかりだったので、純粋に企画と若手芸人だけで作った番組を見てみたかった気もします」
  • 「若手芸人のとらんじっとですけど、歌手志望の藤田さんの歌い出しのところでちょっと突っ込んでいましたが、一般の方と絡むところでは配慮が少し足りなかったかなと。あれは非常に間が悪くて、見ているほうとしては何となく不快に思えた」
  • 「「育成」ということに焦点を当てて作った番組だとしたら、MCの小峠さんが新しい芸人さんを育成するということで、「育成」というものをこの番組で感じるかというと、あまり感じられなかったかなと」
  • 「「育成」という大事なキーワードがあるのであれば、番組をスタートするまでの出演者選びや、企画とか、スタッフの方々がやってきた苦労とか、そういうところにもう少し焦点を当てて、番組を作るということをもっと皆様に分かりやすく表現できれば、内容として魅力があるものになったのではないかなと思いました」
  • 「小峠のコメントに一々字幕がついていたこと。非常にうるさい印象を受けた。若い頃の小峠の動画まで紹介され、少し小峠色が強過ぎるのではと感じた」
  • 「ディレクターでも誰でもいいので、誰かが違うネタ、ボケかなんかをしていただいてテンションを上げてから始まると、非常に小峠さんらしい感じになるのではないか」
  • 「「ロックに。自由に。TNC」なのに、冒険が全然足りていない」
  • 「原石を探したかったら、小峠さんを連れて養成所に行って、そこで軍団を作ればいい。地下で這いずり回っている地下芸人を引っ張り上げたらいい。育成で冒険したかったら、そこまでやって初めてOKだと思います」
  • 「“六次の隔たり”で福岡から田川というのは近過ぎる。ワールドワイドに考えて、失敗してもいいから冒険したら、もっともっと若者が共感するのではないか」
  • 「企画VTRの改善点を見極める主体者は誰なのかとか、どの部分をどういうふうに改善してレギュラー化してゴールデン進出しようとするのか、そのプロセスが全く見えてこない」
  • 「視聴者に何を訴えて何を楽しんでもらうのかという視点をどうも軽く扱い過ぎているように思えるんですね」
  • 「小峠さんに鍛えてもらいたいというのは、芸人が鍛えてもらいたいのか、番組が鍛えてもらいたいのか、検討がつかなかった」
  • 「4月の番組審議会で取り上げた、『バカリズム&小峠の僕らも福岡芸人だ!』の続編を見せられているような気分になっていまして、小峠をフィーチャーしたいからやっているんだと。小峠のために無理やり突っ込んだ企画なのではないかと思いました」
  • 「視聴者の共感を得る最大の方法というのは、最初から一緒に番組を作って育てていく、これが「育成」とつながる部分だろうと思うんですね。そういうフェーズがどこにもなくて、言葉だけで「育成」と言っているように思う」
  • 「育成を、ホークスの育成選手になぞらえるということであれば、その中身をきちっと理解して、番組でどう生かすか。全然違うじゃないかという違和感いっぱいでこの30分を見ました」
  • 「小峠を若手芸人の育成という形で引っ張ってきて、その結果としてゴールデンに行こうというのだったらば、その根幹になる部分を、もう少しきちっと枠組を決めて、そこから冒険をする部分であったり安定的な部分を落とし込んだりしていかないといけないのではないか」
  • 「これは嫌だなと思った点は、毎回裸が出てくる。せっかく新しいことなのに、裸ではなくて、クオリティーがもっと出せることをこの「第∞(ハチ)世代」に大いに期待したいところです」
  • 「地元の新人の育成という狙いがあったにしろ、相変わらずこういうお笑いタレントを軸にした番組を作られるんですかと。これに限らず、テレビ全体に対して、個人的には非常にもやもやした思いがあります」
  • 「ぜひいろんなチャレンジをやっていただいて、どういう形かは分かりませんが、ぜひレギュラー化、あるいはゴールデンに進出していただいて、いつの日にか私が不明を恥じるような時が来るのを楽しみに待っておりますので、頑張ってください」
  • 「小峠さんが暗いところに座って、倉庫の隅で何かやっているような感じで、深夜ですからそれでいいのかもわかりませんけれども、爽やかさというものをもう少し求めたかった」
  • 「彼を育成するためにTNCが頑張っているのか、それとも、それ以外の人をオーディションで選んで、小峠はもう駄目だから新しい爽やかな人を育てたいと思っているのか、それが全く分からなかったというのが私の印象です」
  • 「やはり裸の場面をああいう時間に見せるというのは発想がしなびている、全くどうしようもない。ただ、あなたの古い思いつきをテレビに出しただけというような感じがしますので、もう少しクオリティーの高い企画をやっていただきたいと思います」
  • 「ゴールは何なんだということですよね。何にフォーカスして、何をやろうとしているのか、そのためのプロセスが何で、そのプロセスのKPIは何なんだと。そういうものを30分の番組でもしっかり絵にされているのであれば、教えていただけたらなと」
  • 「小峠さんは投げた言葉に対してポーンと返ってくるのが面白いのに、まとめて「ここまでどうですか?」とやったのが今回の敗因だったのではないかと思うんですね」

といったご意見を頂戴した。

局からは

  • 「先日、日本シリーズの進出を決めたホークスも、周東選手、牧原選手、千賀選手、甲斐選手という育成出身の選手が今や主軸として活躍しています。私たちも、この番組がTNCの未来を作っていく、そういった気概を持って制作しております」
  • 「世界中の人と3.5次もしくは4次でつながると言われていますので、本当にそうなのかというのがスタートだったんです」
  • 「これまでのものと何が違うかというと、実は人物が特定されていないんです。小峠さんのバンド仲間という微かな情報しかない中でたどり着けた」
  • 「私たちは、タレント、ディレクター、企画、この3つの育成のために小峠さんにご意見をいただくという構図でやっておりまして、全国で活躍されている小峠さんの意見を伺いながら、企画をどんどん良いものにしていくというものでございます」
  • 「皆さんからおっしゃっていただきましたように、この苦しい状況の中で立ち上がったというところで、まずこの一歩は非常に大きな一歩でございます」

などの説明をした。

番組審議会事務局より

  • 視聴者対応、レスポンスのご報告
    10月に寄せられたご意見などの件数、および特徴的なものをまとめた書面にてご報告。

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